2010年12月13日
ヤマト
映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。
昔アニメでやっていた「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした
実写版です。
実は初めて観に行った映画が「さらば宇宙戦艦ヤマト」だったので、
小学生の時に大阪で兄貴に連れて行ってもらった時のことを思い出しながら
いろいろと感慨にふけりながら観ていました。
当時「女の人は映画をみてみんな涙を流すんだ!?」と思ったこと
などを30年ぶりに思い出しました。
見に来ていた年齢層も私と同世代だったり、年配の方だったり、
親子連れだったりしましたが、みんな
「当時に感じた何かをもう一度感じたい!」
と思っている気がして妙に親近感がわいてしまいました。
私のかみさんもアイドルの大ファンで年に一度コンサートに
行くのですが、楽しみにしている年に一度のイベントを
同じ思いを持った同志たちと楽しみたい、という気持ちが
あるんだなぁ、と思ってしまいました。
あらためて30年前に電車を乗り継いで映画に連れて行って
くれた兄貴に感謝しました。
早速共有するメールを出したいと思います

2010年08月26日
子供の発想
うちの子供が学校の図工の授業でつくった風鈴です。
「風鈴」といえば、図柄をどんなデザインにするか、
ということにこだわるところですが、彼がつくったのは・・・

名付けて、
「ヘラクレスオオカブト風鈴」
だそうです。
画像がわかりづらいかもしれませんが、ちゃんと大きな角が
ついています。
※一応風が吹くといい音もします。
自分の好きなものを作りなさい、というお題に対して、
ヘラクレスオオカブトを風鈴にしてしまうこの発想には
脱帽です。。

2010年07月17日
子供の創造力
子供の考えることは、いろいろな先入観や偏見を持ってしまった
大人の考えることをはるかに超えることがあります。
息子が幼稚園の年中組の時のことですが、
私が家でパソコンをした次の日の朝、
「パパ、パソコン作ったよ!」
と言って私を起こしにきました。
指差したところを見ると、、、
なるほど、、、ノートパソコンの画面もキーボードもあり、
構成としてもちゃんとできている

子供は親の真似をしたがる、とはよく聞きますが、
こんな形で見せてくれるとは。。
いやはや驚きました

2010年06月20日
秘密基地!
今日は朝から息子のクワガタ捕りにつきそって近くの林に
でかけました。
朝といっても9時過ぎになっていて、しかも事前の仕込み作業
(前の晩に木にハチミツを塗っておくとか・・)なしで
行ったので、当然クワガタにはお目にかかれず。。
その代わりといってはなんですが、
息子が自分の「秘密基地」に案内してくれました。

ちゃんと食料?っぽいものもありました。

※ドングリとかの木の実系ばかりでしたが。。
自分が子供の頃もこういう「秘密基地」を作っていたので、
とてもなつかしい気分になりました。
※女性には興味がないかもしれませんね。。
ちなみにこの基地は第一基地で、第三まで作ってあるそうです。。

2010年06月17日
幸せについて・・
よく読ませてもらっているOHANA大将のブログから
とても印象に残るものがありました。
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BARスワロウテイルさんより
いつもありがとうございます。
ある青年のお話
「こころ」
広島から東京の大学に行き、4年生になった僕は、そこそこ有名な東京の会社に就職も決まっており、社会人として、これから先に、どんな楽しいことがあるのかワクワクしていた。
そんな頃、一緒に住んでいた彼女に子供が出来た。
いや・・・出来てしまった。
彼女とは同じ広島出身ということで、気が合い付き合うことになった。
卒業したら広島に戻ることが決まっていてる彼女とは、実は別れる気でいた。
そんな気持ちと、これからの社会人としての楽しみたい中、結婚する気持ちも、子供を育てていく自信もなかった。
「おろしてほしい・・・」
泣きじゃくる彼女を前にそれしか言えなかった。
数日後、中絶手術をする前日の夜、テーブルの上に一枚の手紙が置いてあった。
ぱぱへ
はじめまして。私はこころといいます。今はまだ、ママのおなかの中にいます。
ぱぱのお顔を見てみたかったです。こころのお顔も見てほしかったです。
ぱぱは私のことが大嫌いで会いたくないのかも知れませんが、こころはぱぱの事が大好きです。
こころはお空の上からぱぱの事を見ているので、ぱぱもこころの事を忘れないでください。
こころはぱぱの事が大好きでした。
こころより。
僕は涙が止まらなかった。
なんで自分の事しか考えられなかったのだろう。
今は、空ではなくて、僕と奥さんの間で、こころはぐっすりと眠っている。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::
BAR スワロウテイルは広島にあるBARです。
幸せはこんなところにある BY SMAP
幸せについて考えさせられる内容ですね。。

2010年06月07日
家庭の危機管理
仕事上での危機管理というのはよく聞く話ですよね。
ですが家庭での危機管理というのは漏れがちなのではないでしょうか?
地震、火事、怪我など、、、。
過剰な対応を考えたり、訓練したりする必要はないですが、
「・・・が起きてもこういう風に対応するから大丈夫。」
ということが言えるかどうか、は大事だと思います。
防災グッズを1つ買って家族で置き場所を共有したり、
救急の緊急対応方法の本を持っておくとか。。
それだけでも家庭内での安心感が違いますよね。
またそれを家族で共有することにも、教育的な面も含めて
意義があると思います。
昨日息子が腕を脱臼しかけた時に、すぐ病院に連れて行くことしか
できなかったのですが、そんな「危機管理対応」の必要性について
考えさせられました。

2010年05月14日
本当にのぞむものは?
以前研修で受けた時に学んだこと。。。
他の人のことを妬んだり、ぶつかったりした時に、
心の底で考えていることがいくつかある。。
・勝ちたい!負けたくない!
・俺は正しい!相手は間違っている!
etc・・
でもそれを主張すること、固執することで、
何を失ってしまうのか・・?
「仕事に対する充実感」、「その人との信頼関係」・・・
それを客観的に考えて、失おうとしているものを取り戻そうとする、
本当にのぞむものに気づいて、自分の考え方・とらえ方を変えてみる・
行動してみる、ということの大切さに気付いた。。
これからもずっとそういう切り替えができるようになっていきたいなぁ。
ただとても難しい状況があることももちろん認識はしているが。。。
まだまだ切り替えるのに時間を要することもあります。。
まだまだですね
他の人のことを妬んだり、ぶつかったりした時に、
心の底で考えていることがいくつかある。。
・勝ちたい!負けたくない!
・俺は正しい!相手は間違っている!
etc・・
でもそれを主張すること、固執することで、
何を失ってしまうのか・・?
「仕事に対する充実感」、「その人との信頼関係」・・・
それを客観的に考えて、失おうとしているものを取り戻そうとする、
本当にのぞむものに気づいて、自分の考え方・とらえ方を変えてみる・
行動してみる、ということの大切さに気付いた。。
これからもずっとそういう切り替えができるようになっていきたいなぁ。
ただとても難しい状況があることももちろん認識はしているが。。。
まだまだ切り替えるのに時間を要することもあります。。
まだまだですね

2010年05月10日
母の日(月並みですが・・・)
昨日は母の日。
広島にいる母に、カミさんと事前に花を送ってあったのですが、
遅れて手紙も出してみました。
(花屋さんが5月9日着の配達が一杯で、6日着という前倒し状態でした。)
以前「長野で仕事をしていくことに決めた」と伝えた時に、
広島に帰ってくることを希望していた母親は、非常にショックを
受けていて「気力がなくなった・・」と言われてしまいました。
そんな母親に、長野で仕事をしたい理由とそれをわかって欲しい、
という気持ちをどうしても伝えたかった。
迷いなく仕事に全力を尽くすためにも、「応援しているよ」と
言って欲しかった気持ちもありました。
ただ同時に伝えなくてはいけない言葉も生まれて初めて手紙に書きました。
生んでくれてありがとう。
育ててくれてありがとう。
子供が親にこの言葉を伝えた方がいいことは、誰でもわかっている。
でもちゃんと伝えている人はとても少ない。
僕も本や講演会で何度も聞いてわかっていたが今まで実践できていなかった。
でもやっと伝えることができてほっとした。。
そして毎年手紙を書いて伝えることに決めた。
一つの言葉によって、溢れんばかりの喜び・勇気・感動がもたらされる。
”言葉”の持つ可能性を認識し、信じて、多くの人たちに何かを
分け合う気持ちを持つ、ということを自分の”あり方”にすると
今年から決めたのだから。
※次は父の日にチャレンジしよう。。
広島にいる母に、カミさんと事前に花を送ってあったのですが、
遅れて手紙も出してみました。
(花屋さんが5月9日着の配達が一杯で、6日着という前倒し状態でした。)
以前「長野で仕事をしていくことに決めた」と伝えた時に、
広島に帰ってくることを希望していた母親は、非常にショックを
受けていて「気力がなくなった・・」と言われてしまいました。
そんな母親に、長野で仕事をしたい理由とそれをわかって欲しい、
という気持ちをどうしても伝えたかった。
迷いなく仕事に全力を尽くすためにも、「応援しているよ」と
言って欲しかった気持ちもありました。
ただ同時に伝えなくてはいけない言葉も生まれて初めて手紙に書きました。
生んでくれてありがとう。
育ててくれてありがとう。
子供が親にこの言葉を伝えた方がいいことは、誰でもわかっている。
でもちゃんと伝えている人はとても少ない。
僕も本や講演会で何度も聞いてわかっていたが今まで実践できていなかった。
でもやっと伝えることができてほっとした。。
そして毎年手紙を書いて伝えることに決めた。
一つの言葉によって、溢れんばかりの喜び・勇気・感動がもたらされる。
”言葉”の持つ可能性を認識し、信じて、多くの人たちに何かを
分け合う気持ちを持つ、ということを自分の”あり方”にすると
今年から決めたのだから。
※次は父の日にチャレンジしよう。。
