2010年09月13日
”あたりまえ”について
昔読んだ本で「あたりまえのアダムス」というのがあります。
※ダイヤモンド社 ロバート・アップデグラフ著
問題を解決するために、突飛な事や大胆な発想を考えるまえに、
どれだけ”あたりまえ”の視点を持って対応できるかが重要、
ということを述べています。
作る側、売る側の視点に立っていろいろと策を講じようとすると
消費者側の視点を見逃してしまう、ということです。
作る側、売る側での常識が、実は消費者はまったく知らない
ことだったりする。
そういった”消費者のあたりまえ”の基本にもどって、
考えることをベースにして対応することが重要ですよね。
今いろいろな販売のPOPを考えているのですが、いかに
お客様にとっての”あたりまえ”を考えて作ることが
できるか、を留意しています。。

2010年08月31日
仕事を楽しむ
以前ドラマになった「ギラギラ」という漫画があります。
以前「王」と呼ばれ、引退してサラリーマンになった中年主人公が
会社からリストラされて再びホスト界に戻って活躍する、という
話です。
その主人公が後輩ホストに言ったセリフで印象に残っているものが
あります。
とりあえずホストを楽しめ!
楽しんでいりゃ女は寄ってくる。
もちろん今更”女性に寄ってきてもらう”ことを目標にするわけでは
ありませんが、「仕事を楽しんでいる」ということが伝わってくる
人に、職場の人はもちろんお客様や、知り合った他の人たちも
惹きつけられていくのではないでしょうか?
「仕事を楽しむ」、これは浅いようでとても深い言葉だと思います。
仕事に対する考え方・捉え方・視点をしっかり持つことで、
揺るぎのない「仕事を楽しむ」ということができるのでは
ないでしょうか。
時々波がある自分は、この言葉に立ち返ることを
日々心がけています。。

2010年08月04日
"空間"を創る
昔ドラマであった「バンビーノ」という漫画があります。
その中の主人公のセリフの中で、
「"楽しみたい"というお客様と、"楽しませたい"というスタッフとが
一緒になって最高の空間を創り出す。
そんな店で働きたい!」
※だいたいこんな感じだったかと、、記憶が少し曖昧です。。
まったく同感です。
こういった空間はスタッフだけでもできませんし、もちろんお客様
だけでもできません。
特にスタッフの意識が行為となり、"楽しみたい"というたくさんの
お客様を呼び込み、さらにいい空間を創っていく、というスパイラル
になっていくのでしょう。
2010年06月04日
幼い頃に影響を受けたもの part2
先日「幼い頃に影響を受けたもの」について述べましたが、
実は「タイガーマスク」以外にもう一つありました。
それは、、、
「片足ダチョウのエルフ」
です。
エルフというダチョウが草原に住む動物たちのために、ライオンやヒョウなどの野獣と
戦いながら、片足を失ったりしながらも命がけでみんなを守る、というお話です。
※なんか「タイガーマスク」と傾向が少し似ているような・・。
小さい頃にそれを読んでからダチョウが大好きになりました。
その後、茨城県に「ダチョウ牧場」というところがあることを知って
何を血迷ったのかデートで行ったことがあります。
ですが、、、
何十頭というダチョウが囲いの中におり、とても殺伐とした雰囲気で、
当時の彼女との間にとても気まずい雰囲気が漂ったことを覚えております。
それからダチョウへの憧れは、自分の中で少し落ち着きました。
とりとめのない思い出ばなしでした。。

2010年05月23日
いのっちと国分君の人気の秘密
先日元NHKアナウンサーでわかりやすい説明に定評のある
池上彰さんの「伝える力」(PHPビジネス文書)という本を読みました。
コミュニケーションについてとてもわかりやすく説明をしていて
とてもおもしろく読ませていただいたのですが、
その中で「V6井ノ原さんとTOKIO国分さんの人気の秘密」という章が
ありました。
ご存知のように二人ともアイドルグループのメンバーとしての活躍と同時に
番組の司会もいくつか持っています。
でも考えてみると、これができる人ってそんなにいないですよね。
前からなんとなくそう思っていたら、そのことに関して書いてありました。
二人が出演している番組(R30)にゲストとして出させてもらい、
かなり一方的に一時間話してしまいましたが、疲れるどころかたいそう
ここちよかったのです。
理由を考えたところ彼らが私をうまくのせてくれたからだと気づきました。
相手に対して興味を持って接し、相手のことを知ろうとし、
その気持ちを相手に伝えながら聞く姿勢でいること。
この二人の司会のリクエストが多い理由がこの本の説明でわかった
ような気がしました
池上彰さんの「伝える力」(PHPビジネス文書)という本を読みました。
コミュニケーションについてとてもわかりやすく説明をしていて
とてもおもしろく読ませていただいたのですが、
その中で「V6井ノ原さんとTOKIO国分さんの人気の秘密」という章が
ありました。
ご存知のように二人ともアイドルグループのメンバーとしての活躍と同時に
番組の司会もいくつか持っています。
でも考えてみると、これができる人ってそんなにいないですよね。
前からなんとなくそう思っていたら、そのことに関して書いてありました。
二人が出演している番組(R30)にゲストとして出させてもらい、
かなり一方的に一時間話してしまいましたが、疲れるどころかたいそう
ここちよかったのです。
理由を考えたところ彼らが私をうまくのせてくれたからだと気づきました。
相手に対して興味を持って接し、相手のことを知ろうとし、
その気持ちを相手に伝えながら聞く姿勢でいること。
この二人の司会のリクエストが多い理由がこの本の説明でわかった
ような気がしました

2010年05月12日
夢に日付を!
本日、ワタミの渡邉氏が書いた「夢に日付を!」を購入した。
渡邉氏がモデルとなっている小説「青年社長」を読んでから
手帳による目標管理術などについて知ってはいたが、自分では
目標と計画表を持ちつつも具体的な部分は曖昧にしてきた。
ただ現在起業準備を進めるにあたり、スケジュール管理と行動に
甘さが目立ってきた。
様々なタスクや実施予定日に対して、自分自身でスケジューリングし、
実行し、確認・検証し、突発事項等への対応や変更・修正等を行う中で、
誰にも突っ込まれない反面、達成できない状況に少しずつ追い込まれる
危険性が今の状況にはある。
だからこそ自分自身の手綱をしっかり握って目標に立ち向かうべきだと
思うし、それに向けた強い意志が必要だ。
そういう姿勢をもってすすんでいくことを改めてここに宣言します
始めるのに遅すぎることなんかない!
誰でも”始めよう”と思って行動した時がスタート地点だ。
渡邉氏がモデルとなっている小説「青年社長」を読んでから
手帳による目標管理術などについて知ってはいたが、自分では
目標と計画表を持ちつつも具体的な部分は曖昧にしてきた。
ただ現在起業準備を進めるにあたり、スケジュール管理と行動に
甘さが目立ってきた。
様々なタスクや実施予定日に対して、自分自身でスケジューリングし、
実行し、確認・検証し、突発事項等への対応や変更・修正等を行う中で、
誰にも突っ込まれない反面、達成できない状況に少しずつ追い込まれる
危険性が今の状況にはある。
だからこそ自分自身の手綱をしっかり握って目標に立ち向かうべきだと
思うし、それに向けた強い意志が必要だ。
そういう姿勢をもってすすんでいくことを改めてここに宣言します

始めるのに遅すぎることなんかない!
誰でも”始めよう”と思って行動した時がスタート地点だ。