2010年08月26日
子供の発想
うちの子供が学校の図工の授業でつくった風鈴です。
「風鈴」といえば、図柄をどんなデザインにするか、
ということにこだわるところですが、彼がつくったのは・・・

名付けて、
「ヘラクレスオオカブト風鈴」
だそうです。
画像がわかりづらいかもしれませんが、ちゃんと大きな角が
ついています。
※一応風が吹くといい音もします。
自分の好きなものを作りなさい、というお題に対して、
ヘラクレスオオカブトを風鈴にしてしまうこの発想には
脱帽です。。

2010年08月24日
電話対応について
先月のことですが、経営者の集まりである「守成クラブ」長野支部の
200社例会というイベントに参加してきました。
「守成クラブ」とは、中小企業経営者によって構成する会員制の
集まりで、会社を維持していくためにともに売上向上を目指した
人脈・商談を進めていくことを趣旨としたものです。
様々な方と知り合うことができ、とても有意義だったのですが、
その中で会員の方から「相手の心をつかむ電話対応」についての
ワンポイント講座がありました。
サービス業という業種上、様々なお客様からの電話対応を行う中で
自分自身でも声のトーンや言葉遣いなどにこだわって指導も行って
きたつもりですが、この内容には恥ずかしながら「目からうろこ」
でした。以下の3つがポイントだそうです。
・第一声は、対面しているのと同じように目と心を向けて
笑顔で対応する。
※初対面での印象は15秒程度で決まるが、電話での印象は
最初の3秒で決まってしまう。
・しっかり相手の言う事を聞いて、心を引き寄せる。(LISTEN)
※正しいかどうか、を判断するのではなく、相手の言う事を
汲み取ろうとする。(相槌は共感していることを伝える)
そして達成感をもたせる。
・クロージングで後につながる余韻を残す。
※しっかりと最後の言葉を伝える。
「ありがとうございました」という一般的な言葉でなく、
「言っていただいて助かりました」などの自分の言葉を
伝えて相手に”プラスα”の印象を持たせる。
まとめたつもりが長くなってしまいました。
でも全てうなずける内容ではないでしょうか?
これらを意識して実践するだけで、「悪くはない」と思っている
電話対応が格段に違ってくるのではないでしょうか?
これは電話に限らず、スーパーなどでの館内放送など様々な
コミュニケーションにも応用できると思います。
昔読んだ「ディズニー7つの法則」(日経BP社)という本で、
ディズニーランド関係者の人に「ライバル企業はどこですか?」
という質問をしたら、GEやLL・ビーンなど他業種の超優良企業
の名前が回答としてあった場面がありました。
一瞬「!?」という感じですが、どの会社にも電話をかけると
当然相手は電話で対応してくれます。
しかしその対応の良し悪しは、業種が違っても比較されないとは
限りません。
今回は電話対応についてでしたが、それ以外にも自分自身で
「こんなもんだろう」と思ってしまっている改善できる点が
まだまだあるのでは?と考えてしまいました。
200社例会というイベントに参加してきました。
「守成クラブ」とは、中小企業経営者によって構成する会員制の
集まりで、会社を維持していくためにともに売上向上を目指した
人脈・商談を進めていくことを趣旨としたものです。
様々な方と知り合うことができ、とても有意義だったのですが、
その中で会員の方から「相手の心をつかむ電話対応」についての
ワンポイント講座がありました。
サービス業という業種上、様々なお客様からの電話対応を行う中で
自分自身でも声のトーンや言葉遣いなどにこだわって指導も行って
きたつもりですが、この内容には恥ずかしながら「目からうろこ」
でした。以下の3つがポイントだそうです。
・第一声は、対面しているのと同じように目と心を向けて
笑顔で対応する。
※初対面での印象は15秒程度で決まるが、電話での印象は
最初の3秒で決まってしまう。
・しっかり相手の言う事を聞いて、心を引き寄せる。(LISTEN)
※正しいかどうか、を判断するのではなく、相手の言う事を
汲み取ろうとする。(相槌は共感していることを伝える)
そして達成感をもたせる。
・クロージングで後につながる余韻を残す。
※しっかりと最後の言葉を伝える。
「ありがとうございました」という一般的な言葉でなく、
「言っていただいて助かりました」などの自分の言葉を
伝えて相手に”プラスα”の印象を持たせる。
まとめたつもりが長くなってしまいました。
でも全てうなずける内容ではないでしょうか?
これらを意識して実践するだけで、「悪くはない」と思っている
電話対応が格段に違ってくるのではないでしょうか?
これは電話に限らず、スーパーなどでの館内放送など様々な
コミュニケーションにも応用できると思います。
昔読んだ「ディズニー7つの法則」(日経BP社)という本で、
ディズニーランド関係者の人に「ライバル企業はどこですか?」
という質問をしたら、GEやLL・ビーンなど他業種の超優良企業
の名前が回答としてあった場面がありました。
一瞬「!?」という感じですが、どの会社にも電話をかけると
当然相手は電話で対応してくれます。
しかしその対応の良し悪しは、業種が違っても比較されないとは
限りません。
今回は電話対応についてでしたが、それ以外にも自分自身で
「こんなもんだろう」と思ってしまっている改善できる点が
まだまだあるのでは?と考えてしまいました。

2010年08月21日
「やり方」と「あり方」
自分の接客で心がけていることがいくつかあります。
それは、
・お客様にものをお渡しする時は必ず両手で渡す
・お客様と話をするときには、必ず笑顔で接する
・相手にとって心地の良いトーンで大きな声であいさつをする
自分の経験から根付いた習慣と、自分自身の考え方の中から
なんとなく決まった「三原則」のようになっています。
これを単なる「やり方」として捉えられるかもしれませんが、
この根本に自分自身の「あり方」をしっかり持つことを心がけて
います。
※「やり方」と「あり方」の考え方は、上田情報ビジネス専門学校の
比田井和孝先生の「こころの授業」から得ました。(→こちら)
すべてのお客様に「ありがとう」と言ってもらえるために
一つ一つの判断・仕草・行動をする
これをしっかりと留意したうえで、上記の「三原則」を実行して
います。
自分のちょっとした心がけが、いい意味でまわりに影響を及ぼして
いくことを、毎日の目標の一つとしてこれからも実践していきます。
それは、
・お客様にものをお渡しする時は必ず両手で渡す
・お客様と話をするときには、必ず笑顔で接する
・相手にとって心地の良いトーンで大きな声であいさつをする
自分の経験から根付いた習慣と、自分自身の考え方の中から
なんとなく決まった「三原則」のようになっています。
これを単なる「やり方」として捉えられるかもしれませんが、
この根本に自分自身の「あり方」をしっかり持つことを心がけて
います。
※「やり方」と「あり方」の考え方は、上田情報ビジネス専門学校の
比田井和孝先生の「こころの授業」から得ました。(→こちら)
すべてのお客様に「ありがとう」と言ってもらえるために
一つ一つの判断・仕草・行動をする
これをしっかりと留意したうえで、上記の「三原則」を実行して
います。
自分のちょっとした心がけが、いい意味でまわりに影響を及ぼして
いくことを、毎日の目標の一つとしてこれからも実践していきます。

2010年08月20日
780円
先日子供が生まれた友人と話をする機会がありました。
友人が子供が生まれて5日後に、1か月前に職場に来て
一緒に働き始めた人から突然事務所で声をかけられ、
「これ本当に大したものじゃないんですが、
お祝いの気持ちです。
おめでとうございます。」
と言われたそうです。
友人はまさかその人に何かもらえると思っておらず
うれしさと驚きで、
「えーっ、うれしいなぁ。ありがとうございます!」
と言うと、
「いや、本当に安物で恥ずかしいぐらいなんですが、
少しでも祝福をしたくて西松屋で買ってきました。」
とその人は答えました。
後で聞くと、780円の赤ちゃん用の前掛け5枚セット
だったそうです。
知り合ったばかりの自分があまり高価なものを渡すのもどうか、
と思いつつ考えて休みの日に買ったようでした。
後日、その人と出産時の苦労や名前の話などをいろいろ話をする
ことができて、それも友人はすごくうれしかったそうです。
「お金の価値」というものを考えた時に、同じお金でも
こういう形でのプレゼントは、とても価値がありうれしいものだと思います。
値段とかではなく、ベストなタイミングでその人のうれしさ等の
思いを少しでも共有し、祝福する意味でもそのことを伝えることは
相手にとって本当にうれしいのではないでしょうか?
よくパチンコなどで簡単にお金をすってしまうことがある人も
いますが、
※パチンコをストレス解消等にしている友人も多いのでそれは
それでいいと思います。
そんな中でも、安くてもいいから周りのいろいろな人に対して
思いを伝える「贈り物」を気軽に渡す習慣をつけることは
とても重要なんだ、と思いました。
早速実践していきます!
友人が子供が生まれて5日後に、1か月前に職場に来て
一緒に働き始めた人から突然事務所で声をかけられ、
「これ本当に大したものじゃないんですが、
お祝いの気持ちです。
おめでとうございます。」
と言われたそうです。
友人はまさかその人に何かもらえると思っておらず
うれしさと驚きで、
「えーっ、うれしいなぁ。ありがとうございます!」
と言うと、
「いや、本当に安物で恥ずかしいぐらいなんですが、
少しでも祝福をしたくて西松屋で買ってきました。」
とその人は答えました。
後で聞くと、780円の赤ちゃん用の前掛け5枚セット
だったそうです。
知り合ったばかりの自分があまり高価なものを渡すのもどうか、
と思いつつ考えて休みの日に買ったようでした。
後日、その人と出産時の苦労や名前の話などをいろいろ話をする
ことができて、それも友人はすごくうれしかったそうです。
「お金の価値」というものを考えた時に、同じお金でも
こういう形でのプレゼントは、とても価値がありうれしいものだと思います。
値段とかではなく、ベストなタイミングでその人のうれしさ等の
思いを少しでも共有し、祝福する意味でもそのことを伝えることは
相手にとって本当にうれしいのではないでしょうか?
よくパチンコなどで簡単にお金をすってしまうことがある人も
いますが、
※パチンコをストレス解消等にしている友人も多いのでそれは
それでいいと思います。
そんな中でも、安くてもいいから周りのいろいろな人に対して
思いを伝える「贈り物」を気軽に渡す習慣をつけることは
とても重要なんだ、と思いました。
早速実践していきます!

2010年08月17日
相手に求めること
仕事でもプライベートでも、相手とのいざこざや不満は
発生しがちです。
そして双方がそれぞれの世界で「正しい」と思っているので、
お互いすんなり納得できる状況にはなりづらい、ということが
よくあります。
※最近、自分自身の中でも発生しました
最近そのことについて考えさせられましたが、自分の考え方で
振り返ったのが、
相手に対して「こうあるべきだ!」ということを自分が強く
求める時に、不満が発生する
ということです。
ではそういう期待を持たなければいい、相手に対して妥協すれば
いい、という話ではありません。
相手の存在を尊重し、「こうありたい」という期待は自分に対して
強く持つことにする
ということと、
「自分のためにこうあってほしい」という思いを持つのではなく、
「チームのため、または相手のためにこうあってほしい」
という思いで、理解してもらおうとする
ということが大切なのだ、と気づきました。
そういう思いと姿勢で相手と接することで、相手との関係や状況が
好転する、ということを認識しました。
発生しがちです。
そして双方がそれぞれの世界で「正しい」と思っているので、
お互いすんなり納得できる状況にはなりづらい、ということが
よくあります。
※最近、自分自身の中でも発生しました

最近そのことについて考えさせられましたが、自分の考え方で
振り返ったのが、
相手に対して「こうあるべきだ!」ということを自分が強く
求める時に、不満が発生する
ということです。
ではそういう期待を持たなければいい、相手に対して妥協すれば
いい、という話ではありません。
相手の存在を尊重し、「こうありたい」という期待は自分に対して
強く持つことにする
ということと、
「自分のためにこうあってほしい」という思いを持つのではなく、
「チームのため、または相手のためにこうあってほしい」
という思いで、理解してもらおうとする
ということが大切なのだ、と気づきました。
そういう思いと姿勢で相手と接することで、相手との関係や状況が
好転する、ということを認識しました。

2010年08月14日
返事
よく「返事が大切!」と言われることがあります。
上司・部下との関係でも、いい返事(回答でなはく)をしてくれる上司に
対しては、部下のモチベーションがあがりますし、
いい返事をしてくれる部下に対しては、また頼みたい!、教えてあげたい!、
と思うでしょう。
逆にそうでないと、適当な返事をする上司の場合は、
聞きづらくなったり、「何かまずかったかな?」と思ってしまったりして、
部下のモチベーションは下がります。
またいい返事ができない部下の場合は、
あまり頼みたくなかったり、教えてあげたくなくなったりすると思います。
知り合いで、新人が続かない職場になった人がいて、そこの上司はあまり
いい返事をしてくれなかったそうです。
その人は「あっ、これは確かにつらいかもしれないな。」と思ったそうです。
そこでその人は、
返事をしたくなる頼み方、話しかけ方
を心がけるようにしました。
すると返事をしっかりしてくれる確率が高くなり、そうでないときも、
”話しかけ方が足りなかったかも”と考えてトライしていくと、
しっかり返事が返ってくるようになりました。
つまり自分に軸を置いて、解決策をはかり効果を引き出した、
ということになります。
考え方を変えて結果を変える、ということについて改めて
考えさせられました!

2010年08月10日
体験を共有すること
たとえば大変な業務や作業をみんなで完遂したとします。
リーダーのもとで頑張ってくれたメンバーも汗水流して
頑張ってくれてやりとげることができました。
その後、普段と同じように「お疲れ様」だけの言葉では、
この体験があまりいかされないと思います。
もちろん業務経験としては個々の中でいかされると思いますが、
チームとしては、
「大変だったけどよく頑張ったな!」
という一言を各自に伝えてこそ、
「頑張ってよかった!」
「また頑張ろう!」
「今日の自分の働きは、チームに貢献できたんだ。」
という思いをチームメンバーが持つことができます。
それでこそ「この体験を共有できた」と言えるのでは
ないでしょうか?
今、自分自身が業務を行っている中で、過去の自分の
メンバーへの声掛けを振り返りながら、こんなことを
考えました。

2010年08月08日
花火・・
先日たまたま土曜日が休みだったので、地元の花火大会に
行ってきました

だいたいの花火大会は週末に行われるため、サービス業に入ってから仕事で
見る機会がなく、約8年ぶりにまともに座って鑑賞しました。
花火大会やお祭りは、その時間帯でのお客様の減少を挽回するために、
その後の流れをつかむために、サービス券を配布しにいったり、
店の中での準備作業を進めたりと、いろいろと考えて動いていました。
サービス業に入る前は、毎年いくつかの花火大会を鑑賞しに他県まで
足を伸ばしたりしていましたが、今回は本当に久しぶりに見ることが
できて、改めて感激を味わいました。
今までの花火大会の思い出とかも、自分の中で振り返って思い出して
しまいましたが、そういうのも含めてやっぱりいいものですね!
「失ってから初めて大切さがわかる!」ではないですが、
今回はそういった思いを感じてしまいました。
サービス業に従事するみなさんも、同じように機会を逃して
いる人が多いかもしれませんが、普段見逃している貴重な機会を
逆に大切に感じることができることもあるかもしれませんね

タグ :花火
2010年08月06日
仕事のストレス
昔いた店のスタッフから、
仕事のストレスがたまってきつい
と言われました。
短い時間の会話の中から出てきた言葉で、相談ベースの
話ではなかったのですが、いろいろとうなづける部分が
ありました。
自分自身もそうですが、スタッフ目線や新人目線での
捉え方や感じ方について見直し、対応をすべきだと
改めて感じました。
たとえば入ってきた新人への周囲の対応、教え方、シフト
など、どういう方法がなぜいいのか、ということを常に
考える必要があります。
入ってきた日に用意されている名札、ロッカー、制服など
はもちろんのこと、スタッフ全員がその人が入ってくる
ことを知っていて、緊張している新人に先輩から挨拶や
声掛けをしてあげる。その日の仕事の説明、最後のコメントや
今後の課題・アドバイスを与えるなど。。
※記入シートにする、というのもありですね。
新人は自分からあいさつをするのがあたりまえ、
新人は自分から仕事を積極的に覚えるのがあたりまえ、
新人は一回言われたことは覚えているのがあたりまえ、
などなど、先輩の言い分も多々あります。
それができる人ばかりが入ってくればいいですが、
そうもいきません。それを、辞める新人のせい、にする
ことほど愚かなことはありません。そこに教育の時間や
人件費、制服代などの経費ロスも発生していますし、
その人員を含めたシフトも崩れてしまいます。
決して新人を甘やかす、とか新人に媚びて合わせる、
という意味ではありません。
スタッフを効率的に成長させるためにはどうすればいいか、
という方法論のことを言っているのです。
ある人と話した時に、
昔と人の傾向が変わっているのだから、受け入れ方や教え方も
変えていく必要があるし、それがあたりまえだよね
と言っていました。
対処すればうまくいく、という対応方法があるのであれば、
それを実施することが、「仕事」ではないでしょうか。

2010年08月04日
"空間"を創る
昔ドラマであった「バンビーノ」という漫画があります。
その中の主人公のセリフの中で、
「"楽しみたい"というお客様と、"楽しませたい"というスタッフとが
一緒になって最高の空間を創り出す。
そんな店で働きたい!」
※だいたいこんな感じだったかと、、記憶が少し曖昧です。。
まったく同感です。
こういった空間はスタッフだけでもできませんし、もちろんお客様
だけでもできません。
特にスタッフの意識が行為となり、"楽しみたい"というたくさんの
お客様を呼び込み、さらにいい空間を創っていく、というスパイラル
になっていくのでしょう。
2010年08月02日
捉え方について
今やっている仕事の業務の中で、「料理の提供をする」というのが
あります。
ピーク時に忙しかったりすることもあり今まで続かなかった人が
いたためか、
「大変じゃないですか?」
と他の人に聞かれることがあります。
自分でこの業務を、
「飲食物を提供する」
とだけ捉えると、きつく感じるかもしれません。
ただそうではなく、
「料理人の方々が作った素晴らしい料理を、より気持ちよく
食べていただく。」
という思いを込めてやるようにしているので、"きつい"という
感情は湧いてきません。
その捉え方一つで、業務を前向きに捉えられるかどうか、
仲間とのいい関係を築けるか、がかわってくるのではないでしょうか。
また自分にとってもいいことだと思うし、サービスを受けるお客様に
とってもいいことだと思います。
とはいえ、自分でそう思えるようになったのはごく最近のことでもあり、
右往左往してきた中から絞り出したともいえるものなので、偉そうに
言えるわけではありませんが。。
でも、同じ仕事をやるのであれば、"捉え方"一つで楽しくできる可能性が
あると思います。
「この業務のミッションは何か?」を考えるのも楽しいものです。
あります。
ピーク時に忙しかったりすることもあり今まで続かなかった人が
いたためか、
「大変じゃないですか?」
と他の人に聞かれることがあります。
自分でこの業務を、
「飲食物を提供する」
とだけ捉えると、きつく感じるかもしれません。
ただそうではなく、
「料理人の方々が作った素晴らしい料理を、より気持ちよく
食べていただく。」
という思いを込めてやるようにしているので、"きつい"という
感情は湧いてきません。
その捉え方一つで、業務を前向きに捉えられるかどうか、
仲間とのいい関係を築けるか、がかわってくるのではないでしょうか。
また自分にとってもいいことだと思うし、サービスを受けるお客様に
とってもいいことだと思います。
とはいえ、自分でそう思えるようになったのはごく最近のことでもあり、
右往左往してきた中から絞り出したともいえるものなので、偉そうに
言えるわけではありませんが。。
でも、同じ仕事をやるのであれば、"捉え方"一つで楽しくできる可能性が
あると思います。
「この業務のミッションは何か?」を考えるのも楽しいものです。

2010年07月31日
”お店の忙しさ”について
サービス業において、スタッフの中には2種類のタイプがあります。
・忙しいことに喜びを感じるタイプ
・忙しいことを嫌うタイプ
です。
経営者や店長からすると、もちろん「喜びを感じるタイプ」の方が
いいにきまっています。
たくさんのお客様が来て、売り上げが増えていくことについて、
喜びを共感できるからです。
※昔いたNo.2の女性スタッフは、「仕事に好きなもの」という
アンケートに、「どピーク!」と答えていました。。
でも難しいことに「忙しさを嫌うタイプ」も確実にいます。
その言い分としては、
「忙しくても、忙しくなくてももらえる給料は変わらないから
どうせなら楽な方がいい。」
というものです。
一見一理あるように見えますが、そのスタッフが職場で何を得て
いかに成長するか、という観点で捉える限り、このスタッフの
人生においてこの考え方は誤っていると言わざるを得ません。
経営者・店長は、この考え方を正しい方に導いてあげなくては
なりません。
そういう使命を感じる人と出会えるかどうかで、そこで働く
スタッフの成長と今後の人生の歩みは違ってくるでしょう。
明日から8月に入り、最大繁忙期の一つであるお盆期間を
迎えます。
どんな業種にせよ「忙しさを楽しめる」チームで迎えたいですね!

2010年07月30日
ありがとう・・
日本人のよく使う言葉で「すみません」というのがよくあげられますが、
これを「ありがとう」に置き換えて使った方がいい、
ということを何かで読みました。
昔、外線電話の取り次ぎが新入社員の役割の一つだったのですが、
新入社員たちと話をした時に、
「〇〇さんに電話を取り次ぐとすごく気持ちがいい。」
と言っていました。
理由を尋ねると、「〇〇さん、△△商事の◆◆さんからお電話です。」と
伝えると必ず、「了解です。ありがとう。」と言うのだそうです。
つまり数多い先輩社員の中で”ありがとう”をつけるのは、彼だけだったそうです。
※あとはほとんどが、「はい。」か「了解です。」とのこと・・。
転職してサービス業に従事してからのスタッフとの雑談の中で、
「リーダーの〇〇さんにインカム(スタッフ間で情報をやりとりするトランシーバー的なもの)
で業務の完了報告をすると、すごくいい気分で仕事ができる。」
と言っていたスタッフがいました。
この〇〇さんというリーダースタッフも、配下の子が報告すると、
「了解です、ありがとう。」
と言うのが口ぐせでした。
私は以前、
「仕事をして報告するのは当たり前のことで、それに対して"ありがとう"と
言うのは違うんじゃないか?」
と思っており、あえて"ありがとう"は付けていませんでした。
というか、「そんなので"ありがとう"なんていってもらおうと思うな。」
と正直言うと思っていました。
ですがこの時はさすがに、
「どうせ仕事をするのであれば、気持ちよく高いモチベーションで仕事を
してもらうコミュニケーションをすべきなのでは?」
と考えて、自分自身でも同じように言うように心がけてみました。
すると気持ちよく働いてくれるスタッフはもちろん、それ以外に自分でも
「ありがとう」と言うことに対してなぜか気持ちよく感じるように
なってきました。おそらくスタッフへの感謝を言葉にすることで
その感謝を自分自身で実感するようになってきたのだと思います。
今の職場でも、自分でなるべく「ありがとう」という言葉を
使うように意識していますが、日本人気質が強いのか「すみません」が
反射的にでることがよくあります。。
もっと強く意識して、職場のモチベーションを上げていきます!
これを「ありがとう」に置き換えて使った方がいい、
ということを何かで読みました。
昔、外線電話の取り次ぎが新入社員の役割の一つだったのですが、
新入社員たちと話をした時に、
「〇〇さんに電話を取り次ぐとすごく気持ちがいい。」
と言っていました。
理由を尋ねると、「〇〇さん、△△商事の◆◆さんからお電話です。」と
伝えると必ず、「了解です。ありがとう。」と言うのだそうです。
つまり数多い先輩社員の中で”ありがとう”をつけるのは、彼だけだったそうです。
※あとはほとんどが、「はい。」か「了解です。」とのこと・・。
転職してサービス業に従事してからのスタッフとの雑談の中で、
「リーダーの〇〇さんにインカム(スタッフ間で情報をやりとりするトランシーバー的なもの)
で業務の完了報告をすると、すごくいい気分で仕事ができる。」
と言っていたスタッフがいました。
この〇〇さんというリーダースタッフも、配下の子が報告すると、
「了解です、ありがとう。」
と言うのが口ぐせでした。
私は以前、
「仕事をして報告するのは当たり前のことで、それに対して"ありがとう"と
言うのは違うんじゃないか?」
と思っており、あえて"ありがとう"は付けていませんでした。
というか、「そんなので"ありがとう"なんていってもらおうと思うな。」
と正直言うと思っていました。
ですがこの時はさすがに、
「どうせ仕事をするのであれば、気持ちよく高いモチベーションで仕事を
してもらうコミュニケーションをすべきなのでは?」
と考えて、自分自身でも同じように言うように心がけてみました。
すると気持ちよく働いてくれるスタッフはもちろん、それ以外に自分でも
「ありがとう」と言うことに対してなぜか気持ちよく感じるように
なってきました。おそらくスタッフへの感謝を言葉にすることで
その感謝を自分自身で実感するようになってきたのだと思います。
今の職場でも、自分でなるべく「ありがとう」という言葉を
使うように意識していますが、日本人気質が強いのか「すみません」が
反射的にでることがよくあります。。
もっと強く意識して、職場のモチベーションを上げていきます!

2010年07月28日
"幸せ"の作り方
あまり難しい話をするつもりはありませんが、、

最近仕事の後に、日帰り温泉に入って帰ることがあります。
露天風呂で深呼吸しながらゆっくりつかる。
そして半身浴で上半身をリラックスさせながら、時々大きく深呼吸をして
空を見ながらいろいろなことを考える。
昔のこと、仕事のこと、毎日日本中で頑張っている顔も知らない人たちのこと。。。
※星空を見ていると気が大きくなるのかもしれません。。
そんなことを思いながら、十分満足した後に風呂を出ます。
この気持ちのままで冷たい生ビールとザルそばをゆっくりと食べると、
こんな幸せなことがこの世に他にあるのだろうか、という気分にさせます。
※車の時はもちろん飲みませんが・・。)
SMAPの昔の曲で、「幸せなこんなとこにある・・」という歌詞がありましたが、
まさにそんな気分にさせるひと時です。
明日も仕事頑張るぞー!、と自分自身に思わせることをもつことって、
とてもいいものだと思います。
私の場合はこのパターンが気に入っていますが、人それぞれがそれぞれの楽しみ方を
もつといいですね!
とりあえず温泉と生ビール!月並みですが、おススメです

2010年07月27日
感動的なサービス・・の前に
以前は「感動的なサービス」の事例が紹介された本を読んだりして、
その意識の高さについて考えることがよくありました。
でも自分自身も行っていてよく思うのですが、
「感動的なサービス」を生む裏には、基礎的なサービスの徹底が
できており、それなくしてありえない
ということが言えます。
言い方を変えると、一人のお客様に感動的な逸話を残すことを考える前に、
たとえば何百人、何千人というお客様に対して全てのスタッフが気持ちの
いい挨拶ができているか、ということです。
そういった何百人、何千人というお客様への凡事徹底の積み重ねができる
状況と意識の先に、「感動的なサービス」があるのではないでしょうか。
※イチローの何万回という素振りがもたらすサヨナラヒットのように・・
逆に凡事徹底のないことから生まれたものならば、単発のものでしかなく
特定のスタッフだけが持つ意識だったりして、組織全体のレベルアップ
にはつながらないでしょう。
自分自身もそういった基本に対して改めて見つめなおし、かつ自分自身も
徹底し、チーム全体でそれができる状況を目指していきたいと思います!

2010年07月25日
受け止める
今年になって知り合った方で、とてもお世話になっている方がいます。
1年半ぐらい前に友人から、
「是非紹介したい素晴らしい人がいる。」
と言われていましたが、自分自身で時間がとれずにいつのまにか
そのことを忘れかけていました。
そして偶然新潟で受けた研修に参加していた人と話をしていると
「紹介したい」と言われていた人だということがわかりました。
偶然なのか、必然の出会いなのかわかりませんが。。
その人のよく言う言葉で、
「受け止める」
というのがあります。
電話で話をしていて、うまくいってないことを含めて近況をいろいろ
話していると、私自身の状況と考えていることを否定せず”承認”して
しっかり聞いてくれるんですよね。
また、登場人物のだれも否定しない。
それぞれの登場人物の立場を考え、そのうえでアドバイスをくれるんですが、
最後電話を切る時に、
「何でもいいから何かあったらいつでも電話してください。
あなたの言う事を全て受け止めますから。」
と言ってくれるんです。
要は、
「常にその人を承認している。」
ということなんですよね。
なので、とても安心させられます。
人間関係において、とても重要なことだと感じています。
1年半ぐらい前に友人から、
「是非紹介したい素晴らしい人がいる。」
と言われていましたが、自分自身で時間がとれずにいつのまにか
そのことを忘れかけていました。
そして偶然新潟で受けた研修に参加していた人と話をしていると
「紹介したい」と言われていた人だということがわかりました。
偶然なのか、必然の出会いなのかわかりませんが。。
その人のよく言う言葉で、
「受け止める」
というのがあります。
電話で話をしていて、うまくいってないことを含めて近況をいろいろ
話していると、私自身の状況と考えていることを否定せず”承認”して
しっかり聞いてくれるんですよね。
また、登場人物のだれも否定しない。
それぞれの登場人物の立場を考え、そのうえでアドバイスをくれるんですが、
最後電話を切る時に、
「何でもいいから何かあったらいつでも電話してください。
あなたの言う事を全て受け止めますから。」
と言ってくれるんです。
要は、
「常にその人を承認している。」
ということなんですよね。
なので、とても安心させられます。
人間関係において、とても重要なことだと感じています。

2010年07月24日
会議について
社内または店舗内で会議を行うことがよくあると思います。
その中で意識したいと思っているのが「動機づけ」です。
要は会議のリーダーが意識するのが、
この会議の目的は何か、
それを参加メンバーが意図を理解して、
前向きに取り組む状況を作る ※ミーティング後も含めて
ということだと思います。
もちろん議論によっていろいろなことを決めていく必要が
あるものもありますが、趣旨は同じことだと思います。
その時は、しっかりとした決定事項を作って合意を得る、
必要があります。
※「決定事項の積み重ねが、会議の成果物だ!」
と言っていた同僚がいました。
ミーティング後に前向きに取り組む状況を作る、ということは
本当に重要で、会議を進めるリーダーが自己満足で進めたり
決定しただけだと、そういう状況は間違いなくつくることは
できません。
昨日社外の友人から電話があり、
「先週は業績が悪く、会議が7時間も続いて疲れた・・」
という事を聞き、7時間も続けることがはたして、
ミーティング後に前向きに取り組む状況を作った
のか、電話から伝わってきた疲労感からすると疑問です

2010年07月23日
あいさつ
単純なことですがとても大事なこと、これが「あいさつ」だと思います。
相手に対して、
・積極的に自分から
・笑顔で
・前向きな気持ちを前面に出して
行うように心がけています。
お客様に対してももちろんですが、職場の仲間に対しても同様です。
考えてみればわかる話ですが、
仲間に対して「あいさつ」がしっかりできていない人は、
お客様に対してもちゃんとできていません。
たとえやっていても、伝わるものがありません。
「あいさつ」が上記3つのことを心がけるものであれば、
対象がお客様であれ、仲間であれ意識としては変わらないもの
だからでしょう。
これは「人」というくくりでも言えますが、「職場」という
くくりでも同様です。
仲間同士でのあいさつが曖昧な職場だと、お客様にも曖昧な挨拶の
現場になってしまいます。
よく「あいさつは先手必勝!」という言葉が言われますが、
まったくその通りだと思います。
話したことがなく、話すタイミングがなかった人に、
「〇〇さんですよね? すみません、ご挨拶が遅れました。
△△と申します! よろしくお願いします。」
笑顔でと言うと、だいたい笑顔で挨拶を返してくれます。
そしてそこに「爽やかな風?」が吹いて、新しい人間関係が
生まれます。
※言ってみてよかった!と思うことばかりです。
でもこちらから挨拶をしないと、何も生まれません。
ただなんとなく「微妙なきまずい雰囲気」が漂うだけです。
一度しかない人生、爽やかな風を胸一杯に吸って生きていきたいですよね!
それには「あいさつ」です。
迷ったら笑顔で挨拶!この見返りの「爽やかな風」はやみつきになります

タグ :あいさつ
2010年07月20日
本部と現場のギャップ
以前見たテレビの「名ばかり管理職」という特集の中で、
某大手紳士服の会社が扱われていました。
確かちょうど某ハンバーガーチェーンの店長の残業支払い問題が
マスコミに取り上げられていた時期です。
その紳士服の店長は、
本部からの毎月の売上ノルマが達成できない月は自分でスーツやシャツを
買って売り上げに届くようにしている
と言っていました。
そのコメントを聞いただけだと、「へぇ~、そうなんだ。。」という印象でしたが、
その店長の自宅マンションの一室が映った時に絶句しました!
なんと6畳ぐらい?のスペース一杯に、スーツやシャツがびっしりとかかっていました。
おそらく総額何百万かにはなるであろうという光景でした。
この状況を正しい、とか正しくない、とか言うつもりはありません。
現場の責任者として日々様々な事と戦うプレッシャーも知っているつもりなので。
「もっと違う対応ができたんじゃない?」
という事も簡単です。
でも冷静に考えてみると、
「誰が好き好んでノルマのために何百万もかけてこれだけの買い物をするか?」
と置き換えた時に、「誰もそんなことをする人なんかいないだろう!?」
と思えますよね。
要はそういう判断すらできない、それだけ追い詰められていたのではないか?
ということです。
そして結果として上記のような状況になってしまった、ということです。
※私の経験上、この店長だけではないと思います。
もちろんもっと建設的なやり方、あるべき姿、前向きな姿勢などについても
考えることが正しい道だったんだと思います。
ただ実際問題として、チェーンを展開する会社では、そういうことが発生しがちだと
思います。
そういう意味でも本部では、まずそういう悪循環が発生している現場がある、
ということを知って欲しい。
私の知る限りでは、店同士では暗黙でやっている(やらざるを得ない)ことも、
本部からすると「寝耳に水」だということがよくあります。
経営理念は本当に立派ですが、それとかけ離れた状況にある現場をまず知って、
それを正しく導く義務が本部にはある、と思っていますが、対応はそれぞれで
検討する話なので特に触れるつもりはありません。
その現実すら知らない、ということが問題だと思います。
「ノルマ達成のための自費購入は禁止」とか言うことは簡単ですし、
それを就業規則や通達で出している、ということでは話になりません。
もっと根本的な解決を、世間の常識を逸した状況判断に追い詰められた
現場の状況をしっかりと受け止めてほしいのです。
そこからその会社と店舗の本当の発展につながっていくのではないでしょうか?
最近ちょっと似たケースの情報を聞いたので、また思い出してしまいました。
とにかくあらゆるチェーン店の本部に取り組んで欲しい、と思っています
某大手紳士服の会社が扱われていました。
確かちょうど某ハンバーガーチェーンの店長の残業支払い問題が
マスコミに取り上げられていた時期です。
その紳士服の店長は、
本部からの毎月の売上ノルマが達成できない月は自分でスーツやシャツを
買って売り上げに届くようにしている
と言っていました。
そのコメントを聞いただけだと、「へぇ~、そうなんだ。。」という印象でしたが、
その店長の自宅マンションの一室が映った時に絶句しました!
なんと6畳ぐらい?のスペース一杯に、スーツやシャツがびっしりとかかっていました。
おそらく総額何百万かにはなるであろうという光景でした。
この状況を正しい、とか正しくない、とか言うつもりはありません。
現場の責任者として日々様々な事と戦うプレッシャーも知っているつもりなので。
「もっと違う対応ができたんじゃない?」
という事も簡単です。
でも冷静に考えてみると、
「誰が好き好んでノルマのために何百万もかけてこれだけの買い物をするか?」
と置き換えた時に、「誰もそんなことをする人なんかいないだろう!?」
と思えますよね。
要はそういう判断すらできない、それだけ追い詰められていたのではないか?
ということです。
そして結果として上記のような状況になってしまった、ということです。
※私の経験上、この店長だけではないと思います。
もちろんもっと建設的なやり方、あるべき姿、前向きな姿勢などについても
考えることが正しい道だったんだと思います。
ただ実際問題として、チェーンを展開する会社では、そういうことが発生しがちだと
思います。
そういう意味でも本部では、まずそういう悪循環が発生している現場がある、
ということを知って欲しい。
私の知る限りでは、店同士では暗黙でやっている(やらざるを得ない)ことも、
本部からすると「寝耳に水」だということがよくあります。
経営理念は本当に立派ですが、それとかけ離れた状況にある現場をまず知って、
それを正しく導く義務が本部にはある、と思っていますが、対応はそれぞれで
検討する話なので特に触れるつもりはありません。
その現実すら知らない、ということが問題だと思います。
「ノルマ達成のための自費購入は禁止」とか言うことは簡単ですし、
それを就業規則や通達で出している、ということでは話になりません。
もっと根本的な解決を、世間の常識を逸した状況判断に追い詰められた
現場の状況をしっかりと受け止めてほしいのです。
そこからその会社と店舗の本当の発展につながっていくのではないでしょうか?
最近ちょっと似たケースの情報を聞いたので、また思い出してしまいました。
とにかくあらゆるチェーン店の本部に取り組んで欲しい、と思っています

2010年07月17日
子供の創造力
子供の考えることは、いろいろな先入観や偏見を持ってしまった
大人の考えることをはるかに超えることがあります。
息子が幼稚園の年中組の時のことですが、
私が家でパソコンをした次の日の朝、
「パパ、パソコン作ったよ!」
と言って私を起こしにきました。
指差したところを見ると、、、
なるほど、、、ノートパソコンの画面もキーボードもあり、
構成としてもちゃんとできている

子供は親の真似をしたがる、とはよく聞きますが、
こんな形で見せてくれるとは。。
いやはや驚きました
